DTMに使えるパソコンとは？

作曲や編曲に使用するパソコンって何でもいいですか？推奨スペックを教えてください！という質問をよく頂きます。

結論、何でも良いわけではありません。最低限のスペックは必要になってきます。

ただDTMを学ぶ目的によって変わってくるので、今回は大きく2つに分けて推奨スペックをご紹介します。

初心者の方向け

「作曲だけしたい」「簡単な曲を作りたい」という方はPCにそこまで高いスペックは必要ないと思います。

• Corei5以上
• メモリ8GB以上
• ストレージ256GB以上

これが最低限、DTMをするのに必要なスペックです。

メモリに関しては4GBでも動くとは思いますが、画面が固まったり、動作が遅くなる可能性があります。

本格的にやりたい、プロを目指したい方向け

特にミックスやマスタリングという作業は動作が遅くなりがちですが、パソコンのスペックを高くすればするほど、スムーズな作業が行えます。

• CoreI7以上
• メモリ32GB以上
• ストレージ1TB以上

正直、これでもかなりギリギリのスペックだと思います。

楽曲によってはかなり重たくなる可能性もあります。

まとめ

例えば、「バンドやグループのメンバーに弾き語りでデモとして聴かせたい」「まずはDTMを触ってみたい」という方は前者の最低限のスペックでも何ら問題はないです。

プロを目指したい方も、今回は大きく2つに分けただけなので用途によって推奨スペックの上下はあります。(そもそもWindowsかMacかによっても少し変わってきますが、、）

機材関係のご質問もレッスン時や体験時に承りますので、お気軽にお問い合わせください♪

倉敷スタジオ

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