編曲（アレンジ）ってどんな事をしてるんですか？

「聞いたことはあるけど実際に編曲ってどんな事してるんですか？」
この質問は本当に多く、実際私も作曲家を目指すようになるまで編曲の事について、詳しく知りませんでした。
ここでは編曲とはどんな仕事なのかをお話しします。

編曲・アレンジってなに？

簡単に言うと、歌以外の全てです。
作曲家が作ったメロディにハーモニーやリズムを付ける、ギターやピアノのフレーズを決める、等その仕事は多岐にわたります。
ドラム、ベース、ピアノ、ギター、ストリングス、etc…
多くの楽器の知識や、経験が必要になります。

編曲・アレンジは楽器ができないとダメ？

勿論、楽器が弾けないよりは弾ける方が良いです。ただ最近の楽曲制作ソフトは、楽器ができない人や音楽理論に詳しくない方にも優しい作りになっています。実際に知識ゼロから、ご自分でアレンジを始めている生徒もいます。
なので楽器ができないとダメ、ということは全くありません。

まとめ

初心者の方にとっては編曲、アレンジの作業は始めたばかりの頃は気の遠くなる作業だと思います。でも音楽のいいところは、例えばほんの少しリズムを加えたり、伴奏を加えたりするだけでゴールに近づいている事を実感できるところです。

ボイスエンターテイメントアカデミーの作曲・編曲コースのレッスンでは、編曲、アレンジを進めるのに必要な音楽理論も、わかりやすく、丁寧にお教えします！まずは1曲完成を目指して、楽しく曲をアレンジしましょう♪

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