「アイソレーション」「アップ」などの言葉を、ダンスの振り付けを覚える中で聞いたことがある方もいるでしょう。ダンスの動きには名前がついていることがあります。

今回は普段のレッスンの中でよく使うダンスの専門用語を紹介していきます。

レッスンでもお教えしますが、繰り返し確認したい、より詳しく知りたいという方はぜひ確認してみてください！

覚えておきたい！レッスン中によく聞く専門用語

アイソレーション

頭・肩・胸・腰など、体の一部のみを動かすこと。

アップ

膝を曲げた状態から上に伸ばすことを繰り返し、リズムをとること。

ダウン

膝を曲げた状態から上に伸ばすことを繰り返し、リズムをとること。

カウント

リズムを数えること。（単位）8カウントで「ワンエイト」と呼びます。

エンカウント

リズムの裏拍のこと。（裏拍とは「タッ・タッ・タッ・タ」の「タッ」を表とする拍に対して、「・」のアクセント部分になります。）

ステップ

リズムを取りながら動かす足どり。リズムに合わせた一連の動きのこと。

ユニゾン

複数人で全員が同じ動きをすること。

早取り（はやどり）

カウントに対して早めにリズムをとること。

遅取り（おそどり）

カウントに対して遅れてリズムをとること。

早取り、遅取りは曲の雰囲気に合わせて上手く取り入れるとかっこよくなる時もあります♪

最後に

この用語を事前に知っておくことでダンスの知識がより深まり、レッスンが楽しくなるかもしれません。読むだけではわからないこともあると思いますので、ぜびレッスンで実際に体験してみてください！

玉島スタジオ

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